フォークリフト運転技能講習 学科 運転に必要な力学に関する知識 練習問題 第19問: 車両と荷を合わせた質量が2,500kgのフォークリフトが、平らな床を速さ3.0m/sで走行中にブレーキをかけ、一定の制動力2.5kNで減速して停止しました。ブレ
運転に必要な力学に関する知識
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第19問
車両と荷を合わせた質量が2,500kgのフォークリフトが、平らな床を速さ3.0m/sで走行中にブレーキをかけ、一定の制動力2.5kNで減速して停止しました。ブレーキが効き始めてから停止するまでに進む距離として、最も近いものは次のうちどれか。ただし、制動力のほかに走行方向の力は働かないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 約4.5m
「約4.5m」が正解です。減速度は 制動力÷質量 で求めます。
2.5 kN=2,500 N なので、2,500÷2,500=1.0 m/s² です。止まるまでの時間は 3.0÷1.0=3.0 s で、この間に速さは3.0m/sから0まで一様に下がるので、平均の速さは 3.0÷2=1.5 m/s、進む距離は 1.5×3.0=4.5 m です。
まとめると、距離=(速さ)²÷(2×減速度)=9.0÷2.0=4.5 m です。「約9.0m」は2で割り忘れて、最初の速さのまま3.0秒進んだとした値、「約1.8m」は制動力の数値2.5をそのまま減速度として 9.0÷5.0 とした値、「約3.0m」は止まるまでの時間 (3.0秒) の数値を距離と取り違えた値です。
運転に必要な力学のうち「速度及び加速度」の範囲です。
関連キーワード: 制動力・減速度・速度及び加速度・計算
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