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2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第10問: 労働安全衛生規則に定める車両系建設機械の作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 10 / 12あと 1 問で 90% の位置
中級施工管理法

労働安全衛生規則に定める車両系建設機械の作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. パワーショベルなどの車両系建設機械による荷のつり上げは、主たる用途以外の使用に当たるため、つり上げ用の器具を取り付けた場合でも行うことはできない。

肢4が誤りです。労働安全衛生規則第164条第1項は、車両系建設機械を主たる用途以外に使用することを原則として禁止していますが、同条第2項第1号により、作業の性質上やむを得ないとき又は安全な作業の遂行上必要なときで、十分な強度と外れ止め装置を備えたフック等のつり上げ用器具を作業装置に取り付けて使用する場合には、荷のつり上げ作業を行うことができます。その場合は同条第3項により、合図者の指名、平坦な場所での作業、立入禁止、最大荷重の遵守、安全係数 6 以上のワイヤロープの使用などの措置が必要です。肢1は第157条第2項の誘導者の配置、肢2は第160条の運転位置から離れる場合の措置、肢3は第161条の移送で、いずれも規則のとおりです。「〜の場合でも行うことはできない」のような全面否定の表現を見たら、条文の例外規定 (ここでは第164条第2項) を確かめる習慣をつけてください。

根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第157条・第160条・第161条・第164条

関連キーワード: 車両系建設機械・誘導者・運転位置を離れる場合の措置・道板・主たる用途以外の使用

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