2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第7問: 労働安全衛生規則に定める手掘りによる地山の掘削作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第7問
労働安全衛生規則に定める手掘りによる地山の掘削作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 砂からなる地山を手掘りで掘削するときは、掘削面の勾配を 45 度以下とし、又は掘削面の高さを 2 m 未満とする。
肢1が誤りです。労働安全衛生規則第357条第1項第1号は、手掘りで砂からなる地山を掘削するときは、掘削面の勾配を 35 度以下とし、又は掘削面の高さを 5 m 未満とすることと定めています。
45 度以下・2 m 未満は、肢4の発破等により崩壊しやすい状態になっている地山の基準 (同項第2号) です。肢2と肢3は第356条第1項の表のとおりで、岩盤又は堅い粘土からなる地山は高さ 5 m 未満で 90 度以下、5 m 以上で 75 度以下、その他の地山は高さ 2 m 未満で 90 度以下、2 m 以上 5 m 未満で 75 度以下、5 m 以上で 60 度以下です。
掘削面に奥行き 2 m 以上の水平な段があるときは、その段で区切られたそれぞれの面を掘削面として扱います。地山の種類ごとの数値は安全管理の頻出事項で、砂 (35 度・5 m) と発破 (45 度・2 m) を取り違えないよう注意してください。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第356条・第357条
関連キーワード: 地山の掘削・掘削面の勾配・岩盤・発破・砂からなる地山
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