2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第6問: 工程管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
施工管理法
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第6問
工程管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 施工速度を速めるほど単位数量当たりの原価は下がっていくので、工程はできるだけ早めるほど経済的になる。
肢4が適当ではありません。施工速度と原価の関係は U 字形で、施工速度を上げると固定費 (機械の損料や現場経費など) は減りますが、ある速度を超えると突貫工事による残業・機械の増強・手戻りなどで直接費が急増し、原価はかえって高くなります。
原価が最も小さくなる施工速度を経済速度といい、工程管理では経済速度を保ちつつ工期内に完成させることを目標にします。肢1のとおり、工程・原価・品質は相互に関係し、極端に速い工程は品質低下や原価増を招きます。
肢2の進度管理は、遅れを早期に発見して作業方法や資源配分を見直す活動です。肢3の工程管理曲線は、実施工程が上方限界を超えると工程が速すぎて原価増のおそれがあり、下方限界を下回ると遅れが大きく工期に間に合わないおそれがあることを示します。
関連キーワード: 工程管理・経済速度・進度管理・工程管理曲線・バナナ曲線
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