2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第5問: ある工事を、作業 A (所要 3 日) の完了後に作業 B (所要 5 日) と作業 C (所要 6 日) を並行して行い、B と C の両方が完了してから作業
施工管理法
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第5問
ある工事を、作業 A (所要 3 日) の完了後に作業 B (所要 5 日) と作業 C (所要 6 日) を並行して行い、B と C の両方が完了してから作業 D (所要 4 日) を行う計画とした。この工事の全体の所要日数とクリティカルパスの組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 所要日数 13 日、クリティカルパス A → C → D
肢2が正しい組合せです。作業 D は B と C の両方が終わらないと始められないので、D の最早開始時刻は A の完了 (3 日) に B (5 日) と C (6 日) のうち長いほうを足した 3 + 6 = 9 日目です。
したがって全体の所要日数は 9 + 4 = 13 日で、余裕のない経路 (クリティカルパス) は A → C → D になります。作業 B には 6 − 5 = 1 日のフロート (余裕日数) があり、B が 1 日遅れても工期には影響しませんが、C が 1 日遅れると工期も 1 日延びます。
肢1は短いほうの B を採用した誤り、肢3と肢4は並行作業の B と C を直列に足した誤りです。ネットワーク工程表では、並行する経路のうち最も長いものが工期を決め、その経路上の作業が遅れると全体が遅れるという点を押さえてください。
関連キーワード: ネットワーク工程表・クリティカルパス・所要日数・フロート・並行作業
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