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2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第4問: 工程表の種類と特徴に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

問題 4 / 12あと 1 問で 40% の位置
初級施工管理法

工程表の種類と特徴に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. バーチャート (横線式工程表) は、各作業の先行・後続などの相互関係が明確に分かり、工期に影響する作業を特定できる工程表である。

肢1が適当ではありません。バーチャートは、縦に作業名、横に日数をとり、各作業の期間を横棒で示す工程表で、作成が容易で各作業の開始・終了時期が分かりやすい反面、作業間の相互関係 (どの作業が終わらないと次に進めないか) は明確ではありません。相互関係やクリティカルパスが明確に分かるのは肢2のネットワーク式工程表で、大規模で複雑な工事に適しますが、作成には熟練が必要です。肢3の出来高累計曲線は、工期の初めと終わりに進捗が緩やかで中間で急になるため S 字形になり、予定曲線と実施曲線を比べて全体の進み具合を管理します。肢4のグラフ式工程表は作業ごとの出来高を曲線で示す形式で、各作業の進捗と全体の関係を同時に見ることができます。工程表の問題は「何が分かって何が分からないか」の対比で出題されます。

関連キーワード: 工程表・ネットワーク式工程表・出来高累計曲線・グラフ式工程表・バーチャート

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