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2級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第10問: 港則法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 10 / 10最後の問題
中級法規

港則法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 特定港の境界付近で行う工事又は作業は、港内で行うものではないため、港則法に基づく港長の許可の対象にはならない。

肢4が誤りです。港則法第31条第1項は、「特定港内又は特定港の境界附近で」工事又は作業をしようとする者は港長の許可を受けなければならないと定めており、境界付近の工事・作業も許可の対象です。港則法は港内における船舶交通の安全と港内の整とんを図る法律で、特定港 (喫水の深い船舶が出入りできる港又は外国船舶が常時出入りする港として政令で定める港) では港長が許可や届出の相手になります。肢1は第4条の入出港の届出、肢2は第31条第1項、肢3は同条第2項のとおりです。港湾工事で作業船を使う場合、入出港の届出、工事・作業の許可のほか、危険物の積載船の入港や荷役についても港長の許可が必要になります。「港長の許可」と「港長への届出」のどちらかを区別して覚えることが得点の鍵です。

根拠・参照資料: 港則法第4条・第31条

関連キーワード: 特定港・港長・入出港の届出・工事又は作業の許可・港則法

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