2級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第5問: 建設業法に定める請負契約及び施工体制に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
法規
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第5問
建設業法に定める請負契約及び施工体制に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 建設業者は、請け負った建設工事を一括して他人に請け負わせた場合でも、工事完成後に発注者へ報告すれば建設業法上の問題はない。
肢4が誤りです。建設業法第22条は、建設業者はその請け負った建設工事を、いかなる方法をもってするかを問わず、一括して他人に請け負わせてはならないと定めています (一括下請負の禁止)。
例外として、多数の者が利用する施設等に関する重要な建設工事で政令で定めるもの以外の工事について、元請負人があらかじめ発注者の書面による承諾を得たときに限り認められます (同条第3項)。事後の報告では認められず、公共工事では書面承諾があっても一括下請負は全面的に禁止されています。
肢1は第19条第1項の請負契約の書面化で、16 項目の記載事項が列挙されています。肢2と肢3は第24条の8の施工体制台帳と施工体系図で、台帳は発注者から請求があれば閲覧に供し、下請負人は再下請をしたときに特定建設業者へ通知する義務があります。
根拠・参照資料: 建設業法第19条・第22条・第24条の8
関連キーワード: 請負契約の書面・一括下請負の禁止・施工体制台帳・施工体系図・発注者の承諾
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