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2級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第2問: 労働基準法に定める年少者の保護及び年次有給休暇に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 2 / 10あと 1 問で 30% の位置
中級法規

労働基準法に定める年少者の保護及び年次有給休暇に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 使用者は、満 18 歳に満たない者であっても、必要な安全教育を行ったうえであれば、動力によるクレーンの運転の業務に就かせることができる。

肢1が誤りです。労働基準法第62条第1項は、使用者は満 18 歳に満たない者に、運転中の機械の危険な部分の掃除・注油・検査・修繕、動力によるクレーンの運転、その他厚生労働省令で定める危険な業務や重量物を取り扱う業務に就かせてはならないと定めています。教育を行っても就かせることはできません。同条第2項は、毒劇物や爆発性・引火性の材料を取り扱う業務、著しく粉じんを飛散する場所や高温・高圧の場所での業務なども禁止しています。肢2は第39条第1項の年次有給休暇の要件 (6 か月継続勤務・8 割以上出勤で 10 労働日) で、以後は勤続年数に応じて加算されます。肢3は第61条の深夜業の制限、肢4は第57条の年齢証明書の備付け義務で、いずれも年少者保護の規定です。建設現場では 18 歳未満の就業制限業務が多いため、年少者の配置には特に注意が必要です。

根拠・参照資料: 労働基準法第39条・第57条・第61条・第62条

関連キーワード: 年少者・危険有害業務の就業制限・年次有給休暇・深夜業・年齢証明書

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