2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第25問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に基づくコンクリートダムの基礎岩盤面の処理及びコンクリートの打込みに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第25問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に基づくコンクリートダムの基礎岩盤面の処理及びコンクリートの打込みに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 仕上げ掘削は、コンクリート打設前に、掘削作業により弛んだ岩盤を小規模な発破で掘削除去し、基礎岩盤面を仕上げる作業である。
「仕上げ掘削は、…弛んだ岩盤を小規模な発破で掘削除去し、基礎岩盤面を仕上げる作業である」とする記述が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 9-1-3-5 3項(1) は、仕上げ掘削をコンクリート打設前に掘削作業により弛んだ岩盤を火薬類を使用しないで掘削除去し、基礎岩盤面を仕上げる作業と定め、(2) はピックハンマー及び手掘り工具等で基礎岩盤に乱れや弛みが生じないように仕上げるとしています。
仕上げ掘削の直上部の掘削でも、9-1-3-4 により火薬類の種類と使用量を制限します。基礎岩盤面より打ち上がるときや長期間打止めしたリフト面より打ち継ぐときをハーフリフト高さとする記述は 9-1-4-9 5項のとおりです。
隣接ブロックの高低差を上下流方向で 4 リフト、ダム軸方向で 8 リフト以内とする記述は同条 6項(3) のとおりです。打設直前に浮石・堆積物・油・岩片等を除去し、圧力水などで清掃する記述は 9-1-3-5 4項のとおりです。
関連キーワード: コンクリートダム・仕上げ掘削・岩盤清掃・ハーフリフト・リフト
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