2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第2問: 河川堤防の構造と施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第2問
河川堤防の構造と施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 堤防の締固めでは、締固め機械を堤防の法線に対して直角方向に走行させる。
肢4が適当ではありません。堤防の締固めでは、締固め機械を堤防の法線 (堤防の長手方向) に平行に走行させます。
法線に直角に走らせると、法面付近で機械の転落の危険があるうえ、堤体の横断方向に走行跡による弱線ができて漏水の経路になるおそれがあります。肢1の用語は河川構造物の基本で、表法尻・裏法尻・天端・小段などとあわせて位置関係を覚えてください。
肢2の築堤材料は、堤体からの漏水を防ぐため透水性が小さいこと、施工性がよいこと、水に対して安定していることが条件で、有機物を含む土や高含水比の粘性土は避けます。肢3の薄層施工は盛土一般の原則と同じで、堤防のように水に接する構造物では特に均一で密な締固めが重要です。
関連キーワード: 河川堤防・表法面・築堤材料・堤防の締固め・法線
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