2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第29問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、道路土工の掘削工及び切土部の法面整形に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第29問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、道路土工の掘削工及び切土部の法面整形に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 切土部の法面整形では、法面の崩壊が起こらないように、整形した法面の締固めを行う。
肢2 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-2-4-5 法面整形工は、1項で掘削 (切土) 部の法面整形について、ゆるんだ転石や岩塊等を整形した法面の安定のために取り除き、浮石が大きく取り除くことが困難な場合は監督職員と協議するよう定めています。
「法面の崩壊が起こらないように締固めを行う」のは、同 2項が定める盛土部の法面整形です。切土部の法面整形に締固めを求めるのではありません。
「現場の地形、掘削高さ、掘削量、地層の状態」などから機械を設定するという記述は、1-2-4-2 2項の掘削機械の選定の定めどおりで適当です。「支持力が得られない場合や、均等性に疑義がある場合」に協議するという記述は、同 4項の路床面の支持力の定めどおりで適当です。
土質の著しい変化を認めた場合に工事を中止して協議し、緊急を要する場合は応急処置をとった後に直ちに措置内容を通知するという記述は、同 1項の定めどおりで適当です。このほか 1-2-4-2 5項は、掘削工の施工中は地山の挙動を監視するよう定めています。
関連キーワード: 道路土工・掘削工・法面整形・路床面の支持力・監督職員との協議
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