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2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第8問: コンクリートの打込みと締固めに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

問題 8 / 10あと 1 問で 90% の位置
初級土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)

コンクリートの打込みと締固めに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 内部振動機は、打ち込んだコンクリートを型枠内で横方向に移動させて所定の位置まで流す目的で使用する。

肢1が適当ではありません。内部振動機でコンクリートを横方向に移動させると、材料分離 (粗骨材とモルタルの分離) が起こり、品質が低下します。コンクリートは打ち込む位置の近くに下ろし、横流しをしないのが原則で、振動機は締固めだけに用います。肢2のとおり、下層のコンクリートにも振動機の先端を 10 cm 程度差し込むことで、打継ぎ部分の一体性 (コールドジョイントの防止) を確保します。肢3の挿入間隔 50 cm 以下と、穴が残らないようにゆっくり引き抜くことは、締固めの基本です。肢4の時間の制限は、コンクリートの凝結が始まる前に打ち終えるための標準で、暑い時期ほど短くなります。この時間には運搬時間も含まれる点に注意してください。

関連キーワード: コンクリートの打込み・内部振動機・締固め・材料分離・打込み時間

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