2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第3問: 盛土の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第3問
盛土の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 盛土材料の敷均し厚さは、1 層の仕上り厚さが 1 m 程度になるようにする。
肢1が適当ではありません。盛土は薄層に敷き均して締め固めるのが原則で、1層の敷均し厚さは締固め機械の能力や材料に応じて決め、道路盛土の路体で1層の仕上り厚さ 30 cm 以下、路床では 20 cm 以下が一般的な目安です。
1 m もの厚さでは締固め機械の効果が下層まで届かず、所定の締固め度が得られません。肢2のとおり、締固めは含水比が最適含水比付近にあるときに最も効率よく高い乾燥密度が得られます。
肢3の構造物周辺は大型機械が入れず締固め不足になりやすいので、小型機械で薄層に入念に施工します。肢4の排水勾配 (4〜5%程度の横断勾配) は、雨水による盛土材料の含水比上昇と法面の侵食を防ぐための基本的な措置です。
関連キーワード: 盛土の施工・最適含水比・裏込め・排水勾配・敷均し厚さ
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