2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第10問: 建設工事における環境保全及び廃棄物の処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
施工管理法
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第10問
建設工事における環境保全及び廃棄物の処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 使用済みの蛍光ランプなどの水銀使用製品産業廃棄物は、他の産業廃棄物と区別せずに破砕して処分してよい。
肢4が最も不適当です。使用済みの蛍光ランプや水銀を使用した計器などは、廃棄物処理法令上「水銀使用製品産業廃棄物」として、他の産業廃棄物と混合しないように分別して保管・収集運搬し、水銀が飛散しないよう破砕を避け、許可を受けた処理業者に委託して処理しなければなりません (水銀の回収などの処分の方法は政省令に定められています)。
電気設備の改修工事で照明器具を撤去するときは、ランプの種類を確認して分別することが必要です。肢1のとおり、建設業に係る木くずと工作物の除去に伴うコンクリートの破片 (がれき類) は廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条で産業廃棄物とされ、元請業者が事業者として処理します。
肢2の特定建設資材は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令第1条の 4 品目、肢3のとおり建設発生土は廃棄物ではなく、土質に応じて再利用します。建設汚泥は産業廃棄物になる点と区別してください。
根拠・参照資料: 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第2条
関連キーワード: 産業廃棄物・特定建設資材・建設発生土・水銀使用製品産業廃棄物・蛍光ランプ
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