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2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第9問: 工程管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題 9 / 10あと 1 問で 100% の位置
中級施工管理法

工程管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 工程管理曲線 (バナナ曲線) において、実施工程曲線が上方許容限界を超えた場合は、工程が遅れていることを示す。

肢2が最も不適当です。工程管理曲線 (バナナ曲線) は、出来高の累計を縦軸、工期の経過を横軸にとり、上方許容限界と下方許容限界の 2 本の曲線で管理範囲を示したものです。実施工程曲線が上方許容限界を超えた場合は工程が進みすぎていることを示し、工程の進みすぎは人員や機械の投入が過大で原価の増加や品質の低下を招くおそれがあるとして見直しの対象になります。工程の遅れを示すのは下方許容限界を下回った場合です。肢1の経済速度は、施工速度を上げると間接費 (現場管理費など) は減るが直接費 (残業・増員・手戻り) が急増するために原価が U 字形になることから決まります。肢3の S 字形は、準備・仮設の段階と仕上げ・試験調整の段階で出来高が伸びにくいことを反映しています。肢4の進度管理は工程管理の中心となる活動です。

関連キーワード: 工程管理・経済速度・出来高累計曲線・進度管理・工程管理曲線

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