2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第7問: 労働安全衛生規則に定める電気による危険の防止に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第7問
労働安全衛生規則に定める電気による危険の防止に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 停電作業で高圧の電路を開路したときは、検電器具による停電の確認を省略して短絡接地器具を取り付けてよい。
肢1が誤りです。労働安全衛生規則第339条第1項第3号は、開路した電路が高圧又は特別高圧であったものについては、検電器具により停電を確認し、かつ、誤通電・他の電路との混触・他の電路からの誘導による感電の危険を防止するため、短絡接地器具を用いて確実に短絡接地することを義務づけています。
検電による停電確認は省略できず、「開路 → 開閉器の施錠・表示・監視 → (残留電荷の放電) → 検電 → 短絡接地」の順で行います。
肢2は第342条の高圧活線近接作業 (頭上 30 cm 以内、躯側・足下 60 cm 以内に接近する場合)、肢3は第351条の絶縁用保護具等の定期自主検査 (結果は 3 年間保存)、肢4は第349条の工作物の建設等の作業における感電防止の措置で、監視人を置く方法は移設・囲い・絶縁用防護具の 3 つが著しく困難なときに限られます。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第339条・第342条・第349条・第351条
関連キーワード: 絶縁用保護具・架空電線近接作業・感電の防止・停電作業・短絡接地
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