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2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第10問: 建設工事に関係するその他の法令に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 10 / 10最後の問題
中級法規

建設工事に関係するその他の法令に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 建設工事が数次の請負によって行われる場合、その工事に伴い生ずる廃棄物の処理については、実際に工事を行った下請負人を排出事業者とする。

肢1が誤りです。廃棄物の処理及び清掃に関する法律第21条の3第1項は、建設工事が数次の請負によって行われる場合には、その建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理については元請業者 (発注者から直接建設工事を請け負った建設業者) を事業者とすると定めています。排出事業者責任は下請負人ではなく元請業者にあり、電気工事の下請として発生させた廃電線や梱包材なども、原則として元請業者の責任で処理します。肢2は騒音規制法第14条第1項 (振動規制法第14条も同じ) の特定建設作業の届出、肢3は道路法第32条第1項第1号・第2号の道路占用許可 (電柱・電線・管路などが対象)、肢4は廃棄物処理法第12条の3第1項のマニフェスト制度のとおりです。道路上で工事や作業をする場合は、占用許可とは別に道路交通法第77条の警察署長の道路使用許可も必要です。

根拠・参照資料: 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の3・第21条の3、騒音規制法第14条、道路法第32条

関連キーワード: 元請業者・特定建設作業・道路占用許可・産業廃棄物管理票・排出事業者

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