DCプランナー2級(企業年金総合プランナー) 確定拠出年金を含めた老後の生活設計 練習問題 第5問: 確定拠出年金の投資教育で示す資産配分例や運用プランモデルに関する次の記述のうち、厚生労働省の法令解釈通知「確定拠出年金制度について」の考え方に照らして、最も不適
確定拠出年金の投資教育で示す資産配分例や運用プランモデルに関する次の記述のうち、厚生労働省の法令解釈通知「確定拠出年金制度について」の考え方に照らして、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 加入者等が運用の方法を容易に選択できるよう、加入者の年齢の区分に応じた資産配分例を提示することを、老後の生活設計に関して伝える内容として挙げている。
「年齢の区分に応じた資産配分例を提示する」とする記述が不適切です。法令解釈通知は、確定拠出年金制度を含めた老後の生活設計の項目で、加入者等が運用の方法を容易に選択できるよう、運用リスクの度合いに応じた資産配分例を提示することを挙げています。
配分例を分ける軸は運用リスクの度合いで、年齢の区分ではありません。「運用プランモデルを示す場合…元本確保型のみで運用するモデルも含めて」は、提示運用方法に元本確保型の運用の方法が含まれるときは、元本確保型のみで運用する方法による運用プランモデルも含め、選定した運用の方法間の比較ができるように工夫して提示するものとしている内容で、適切です。
「年齢、資産等の加入者等の属性により…」は、資産の運用の基礎知識の項目で、属性によりふさわしい運用の方法のあり方は異なり得るため一律に決まるものではないとしている内容で、適切です。「老後までに時間がある若年層は…」は、運用プランモデルを示す場合の留意点として、退職時期を意識してリスク管理を行い、若年層は比較的リスクが取りやすく、老後を間近に控える高年層や資産を取り崩しながら受給する期間はリスクを抑えるという投資の基本的な考え方を意識付けることが望ましいとしている内容で、適切です。
根拠は法令解釈通知の第3の3(3)③カ・④オと第3の3(4)です。
関連キーワード: 投資教育・資産配分・運用プランモデル・元本確保型
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