中小企業診断士 第1次試験 原価計算と経営分析・利益管理 練習問題 第8問: ある製品の当月の売上高の予算と実績は次のとおりである。販売数量差異として、最も適切なものはどれか。 予算:販売価格1個100円、販売数量1,000個 実績:販売
原価計算と経営分析・利益管理
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第8問
ある製品の当月の売上高の予算と実績は次のとおりである。販売数量差異として、最も適切なものはどれか。 予算:販売価格1個100円、販売数量1,000個 実績:販売価格1個95円、販売数量1,100個
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 10,000円有利
「10,000円有利」が適切です。販売数量差異は、数量の差を予算の販売価格で評価します。
(1,100−1,000)×100=10,000円で、予算より多く売れて売上高を押し上げたので有利差異です。販売価格差異は(95−100)×1,100=−5,500円で、予算より安く売ったので不利差異です。
総差異は、実績売上高95×1,100=104,500円から予算売上高100×1,000=100,000円を引いた4,500円の有利で、10,000−5,500=4,500と一致します。「9,500円有利」は数量の差100個を実際の販売価格95円で評価した値です。
「5,500円不利」は販売価格差異と取り違えた値です。「4,500円有利」は二つを合わせた総差異を販売数量差異とした値です。
販売数量差異は数量の差を予算の販売価格で、販売価格差異は価格の差を実際の販売数量で評価する。
関連キーワード: 予算実績差異分析・販売数量差異・販売価格差異・売上高差異
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