中小企業診断士 第1次試験 データベースとネットワーク・システム構成 練習問題 第7問: ネットワークの機器やプロトコルと、OSI 基本参照モデルの層との関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ネットワークの機器やプロトコルと、OSI 基本参照モデルの層との関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. UDP は、トランスポート層に当たるコネクションレス型のプロトコルで、多重化などの機能を受け持ち、IP のパケットにのせて送る。
「UDP は、トランスポート層に当たるコネクションレス型のプロトコルで…」が適切です。UDP は、OSI 基本参照モデルのトランスポート層(第4層)のプロトコルで、コネクションを確立せずに送るコネクションレス型です。
IP に多重化(1つの通信路を複数の通信で分け合うこと)などの機能を加えます。同じトランスポート層の TCP は、通信の前にコネクションを確立するコネクション型で、コネクションレス型ではありません。
リピータは、電気の信号を一方のケーブルから他方のケーブルへ伝える機器で、MAC アドレスを見てフレームを中継するものではありません。データリンク層の情報(MAC アドレス)でネットワークの区間どうしを中継するのはブリッジで、ブリッジは IP アドレスと経路表では中継しません。
ルータは、ネットワーク層の情報(IP アドレス)と経路表をもとに、異なるネットワークの間でパケットを中継する機器で、データリンク層の MAC アドレスで区間どうしを中継するものではありません。リピータは電気の信号を、ブリッジはデータリンク層の MAC アドレスを、ルータはネットワーク層の IP アドレスを使って中継し、トランスポート層では TCP がコネクション型、UDP がコネクションレス型です。
関連キーワード: OSI基本参照モデル・ルータ・ブリッジ・トランスポート層
2026年度版 みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書 (下) 経済学・経済政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業政策
Amazon でテキストを見る模試 (25問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間