中小企業診断士 第1次試験 中小企業施策 練習問題 第6問: 株式会社日本政策金融公庫に関する記述として、最も適切なものはどれか。
中小企業施策
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第6問
株式会社日本政策金融公庫に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 一般の金融機関が行う金融を補完することを旨とし、政府が常時、発行済株式の総数を保有する。
「一般の金融機関が行う金融を補完することを旨とし、政府が常時、発行済株式の総数を保有する」が適切です。株式会社日本政策金融公庫法第1条は、公庫が一般の金融機関が行う金融を補完すること(民間の金融で足りない所を補うこと)を旨としつつ、国民一般、中小企業者及び農林水産業者の資金調達を支援すると定め、第3条は政府が常時、発行済株式の総数を保有していなければならないとしています。
政府の保有を2分の1以下とする記述は第3条に反します。中小企業信用保険法の規定による保険は公庫法第11条第1項第3号により公庫の業務で、全国信用保証協会連合会が引き受けるものではありません。
公庫の会社概要は保険引受残高を「中小企業事業(信用保険業務)」として示しており、信用保険を担うのは国民生活事業ではなく中小企業事業です。農林水産業者も第1条の支援の対象で、公庫には農林水産事業もあります。
公庫は政府が全株を持つ民間金融の補完役で、信用保険はその中小企業事業が引き受けると押さえましょう。
根拠・参照資料: 株式会社日本政策金融公庫法第1条
関連キーワード: 日本政策金融公庫・政策金融・補完・信用保険
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