中小企業診断士 第1次試験 中小企業に関する法規 練習問題 第12問: 中小企業等経営強化法に基づく認定経営革新等支援機関に関する記述として、最も適切なものはどれか。
中小企業等経営強化法に基づく認定経営革新等支援機関に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 認定は5年ごとに更新を受けなければ、その期間の経過によって効力を失い、更新にも欠格条項が準用される。
「認定は5年ごとに更新を受けなければ効力を失う」が適切です。中小企業等経営強化法第33条第1項は、認定経営革新等支援機関の認定は5年ごとに更新を受けなければ、その期間の経過によって効力を失うと定め、同条第2項は更新に欠格条項(認定を受けられない者の条件。第32条)などを準用しています。
支援機関の業務は、中小企業等の経営状況の分析と、経営革新や経営力向上の計画の策定・実施への指導と助言です(第31条第2項)。認定をするのは主務大臣で(第31条第1項)、都道府県知事ではありません。
税理士などの士業も、資格の登録だけで支援機関になるのではなく、支援業務を行う者として申請し、基本方針に適合すると認められて初めて認定されます。主務大臣は、業務の運営に改善が必要と認めるときは改善命令を出すことができ(第35条)、その命令に違反したときなどに認定を取り消せます(第36条)。
業務を廃止しようとするときは、あらかじめ主務大臣に届け出なければなりません(第34条)。認定と改善命令をするのは主務大臣、認定は5年ごとの更新、業務の廃止はあらかじめ届け出る、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 中小企業等経営強化法第33条第1項
関連キーワード: 認定経営革新等支援機関・中小企業等経営強化法・認定の更新・主務大臣
2026年度版 みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書 (下) 経済学・経済政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業政策
Amazon でテキストを見る模試 (25問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間