ビジネス実務法務検定試験3級 企業と従業員の関係 練習問題 第30問: 労働基準法が定める就業規則の作成と届出について、正しいものはどれか。
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労働基準法が定める就業規則の作成と届出について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 就業規則の作成と届出の義務を負うのは、常時10人以上の労働者を使用する使用者とされている
正解は1つ目です。労働基準法第89条は、常時10人以上の労働者を使用する使用者は、同条各号に掲げる事項について就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならないと定めています。2つ目は誤りで、同条第3号は「退職に関する事項(解雇の事由を含む。)」を掲げており、解雇の事由は必ず記載する絶対的必要記載事項です(定めをする場合に記載すればよい相対的必要記載事項は、第3号の2の退職手当などです)。3つ目は誤りで、労働基準法施行規則第49条第1項により、届出先は所轄の労働基準監督署長です。4つ目は誤りで、第89条は、各号の事項を変更した場合も同様に届け出なければならないとしており、労働者に不利益となる変更に限っていません。
根拠・参照資料: 労働基準法第89条、労働基準法施行規則第49条
関連キーワード: 就業規則・届出・解雇の事由・相対的必要記載事項・労働基準監督署長
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