ビジネス実務法務検定試験2級 企業財産の管理と法務 練習問題 第21問: 特許法第79条の先使用による通常実施権(先使用権)について正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 35%
特許法第79条の先使用による通常実施権(先使用権)について正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 出願に係る発明の内容を知らずに発明した者から知得し、出願の際に国内で事業をしていた者にも、先使用権が認められる
正解は2つ目です。特許法第79条は、特許出願に係る発明の内容を知らないで自ら発明をした者だけでなく、そのような者から発明を知得した者も対象としています。基準となる時点は特許出願の際で(3つ目は誤り)、その時に日本国内で発明の実施である事業をしている者に加え、その事業の準備をしている者にも通常実施権が認められます(1つ目は誤り)。国外での事業は要件を満たしません(4つ目は誤り)。先使用権の範囲は、実施又は準備をしている発明及び事業の目的の範囲内です。
根拠・参照資料: 特許法第79条
関連キーワード: 先使用権・通常実施権・特許出願・事業の準備
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