ビジネス実務法務検定試験2級 法的紛争の予防と株式会社の組織・運営 練習問題 第26問: 取締役会設置会社の取締役の義務や職務の執行について、会社法の定めとして正しいものはどれか。
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取締役会設置会社の取締役の義務や職務の執行について、会社法の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 取締役は、法令及び定款並びに株主総会の決議を遵守し、株式会社のため忠実にその職務を行わなければならない。
正解は1です。会社法第355条は、忠実義務として、取締役が法令及び定款並びに株主総会の決議を遵守し、株式会社のため忠実にその職務を行う義務を定めています。2は誤りで、同法第363条第2項により、代表取締役などの業務執行取締役は3か月に1回以上、職務の執行の状況を取締役会に報告します。3は誤りで、同法第357条第1項の報告先は株主(監査役設置会社では監査役、監査役会設置会社では監査役会)であり、会計監査人ではありません。4は誤りで、同法第361条第1項により、定款に定めがないときは株主総会の決議によって定めます。
根拠・参照資料: 会社法第355条、第357条、第361条、第363条
関連キーワード: 取締役・忠実義務・代表取締役・報酬等・株主総会の決議
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