有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第12問: 作業環境測定の結果の評価に基づく措置について、正しいものは次のうちどれか。
作業環境測定の結果の評価に基づく措置について、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 第三管理区分の場所では、直ちに施設・設備・作業工程・作業方法の点検と改善措置を行い、労働者に有効な呼吸用保護具を使用させる。
肢2が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第28条の3は、第三管理区分に区分された場所について、直ちに施設、設備、作業工程又は作業方法の点検を行い、その結果に基づいて作業環境を改善するため必要な措置を講じ、第一管理区分又は第二管理区分となるようにすることと、労働者に有効な呼吸用保護具を使用させることなどを定めています。肢1は誤りで、第二管理区分に区分された場所については、施設、設備、作業工程又は作業方法の点検を行い、その結果に基づき作業環境を改善するため必要な措置を講ずるよう努めなければなりません (第28条の4第1項) が、作業の中止や退避までは求められていません。肢3は誤りで、測定回数を増やしても改善措置の代わりにはなりません。肢4は誤りで、評価は事業者が作業環境評価基準に従って行います (第28条の2)。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第28条の3
関連キーワード: 第三管理区分・改善措置・呼吸用保護具・第二管理区分・第28条の3
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 有機溶剤作業主任者
有機溶剤作業主任者の修了試験 練習問題40問を無料で解く|4科目の出題範囲・数字で決まる論点・「廃止」の話の現状
有機溶剤作業主任者技能講習の修了試験は、学科12時間 (健康障害・作業環境の改善・保護具・関係法令) の後に登録教習機関ごとに行われる。有機則・作業環境評価基準・防毒マスクの通達で接地した四肢択一40問の使い方と、受講料の目安、2021年報告書の「5年後廃止」の現状を整理する。
- ガス溶接学科
ガス溶接技能講習 学科試験の練習問題40問を無料で解く|3科目の出題範囲・数字で決まる論点・落ちる人の共通点
ガス溶接技能講習は学科8時間 (設備の構造と取扱い・可燃性ガスと酸素・関係法令) と実技5時間の後に登録教習機関ごとの修了試験がある。労働安全衛生規則・容器保安規則・技能講習規程で接地した四肢択一40問の使い方と、130kPa・銅70%・5mといった数字の論点、受講料の目安を整理する。

