測量士補試験 水準測量・GNSS標高測量 練習問題 第1問: 作業規程の準則に定めるレベル等による水準測量のうち、直接水準測量の観測について述べた次の文のうち、明らかに間違っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 68%
作業規程の準則に定めるレベル等による水準測量のうち、直接水準測量の観測について述べた次の文のうち、明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 標尺は2本を1組として往路と復路で交換し、水準点間の測点数は奇数とする。
間違っているのは「測点数は奇数とする」です。作業規程の準則第64条第2項第三号は、標尺を2本1組とし、往路と復路の観測で標尺を交換し、測点数は偶数とすると定めています。一般に、測点数を偶数にすると出発点と到着点に同じ標尺が立つので、標尺の零点のずれ(零点誤差)が高低差に残らないと説明されます。ほかの文は準則どおりです。「簡易水準測量を除き往復観測」は同項第二号、「気温を1度単位で測る」は1級水準測量について定めた同項第四号、「1日の観測は水準点で終える」と固定点で終えるときの再開時の点検は同項第八号、「永久標識を設置してから24時間以上」は同条第4項の規定です。偶数と奇数の入れ替えに注意しましょう。
関連キーワード: 直接水準測量・測点数・往復観測・作業規程の準則
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