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測量士補試験 写真測量(空中写真・UAV写真) 練習問題 第1問: デジタル航空カメラを鉛直下に向けて、空中写真測量に使う数値写真を撮影する計画を立てる。カメラの画面距離は120 mm、撮像面での素子寸法は12 μmで、撮影基準

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中級

デジタル航空カメラを鉛直下に向けて、空中写真測量に使う数値写真を撮影する計画を立てる。カメラの画面距離は120 mm、撮像面での素子寸法は12 μmで、撮影基準面上の地上画素寸法が0.20 mとなるようにしたい。撮影基準面の標高が150 mのとき、標高0 mを基準とした撮影高度として最も近い値はどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 2,150 m

正解は「2,150 m」です。作業規程の準則第185条第3項は、対地高度を地上画素寸法・素子寸法・画面距離から求め、撮影高度は対地高度に撮影区域内の撮影基準面高を加えたものとしています。撮像面の素子1個が地上の1画素に写るので、相似の関係から「対地高度 ÷ 画面距離 = 地上画素寸法 ÷ 素子寸法」です(UAV写真測量の第145条第3項の式も同じ関係です)。対地高度 = 0.20 m ÷ 0.000012 m × 0.120 m = 2,000 m、撮影高度 = 2,000 m + 150 m = 2,150 m となります。「2,000 m」は撮影基準面高を加え忘れた値、「1,850 m」は加えるべき基準面高を引いた値です。「20,000 m」と「20,150 m」は、素子寸法12 μmを0.0000012 mと桁を一つ違えて計算した値で、後者はそこに基準面高を加えたものです。μm(10⁻⁶ m)とmm(10⁻³ m)をmにそろえてから計算しましょう。

関連キーワード: 計算問題・撮影高度・対地高度・地上画素寸法・撮影基準面

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