測量士補試験 三次元点群測量(レーザ測量) 練習問題 第1問: 次の1〜5の文は、公共測量の航空レーザ測量で作るデータとその作業について述べたものである。作業規程の準則の規定に照らして、明らかに間違っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 83%
次の1〜5の文は、公共測量の航空レーザ測量で作るデータとその作業について述べたものである。作業規程の準則の規定に照らして、明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. グラウンドデータとは、オリジナルデータから内挿補間によって作成する、一定の格子間隔で並んだ格子状の標高データのことをいう。
「グラウンドデータとは…格子状の標高データ」が誤りです。作業規程の準則第566条第1項は、グラウンドデータの作成を、オリジナルデータからフィルタリング処理によって地表面の点群データを作る作業と定めています。内挿補間で格子状の標高データを作るのはグリッドデータの作成で、第571条第1項の定義です。工程はオリジナルデータ→グラウンドデータ→グリッドデータの順に進みます。「飛行コース間の重複度は、30パーセント」は第545条第6項の標準どおりです。水部ポリゴンデータを「航空レーザ用写真地図データを用いて」作るのは第561条第1項の規定です。調整点との較差の平均値の絶対値が25センチメートル以上のときに地域全体の標高値を一律にシフトして補正するのは、第564条第2項・第3項の規定です。「TIN又は最近隣法」を標準とする内挿補間法は第571条第4項に定められています。
関連キーワード: 航空レーザ測量・グラウンドデータ・グリッドデータ・オリジナルデータ・作業規程の準則
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