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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第60問: 所有期間利回りとは、債券を購入し、償還を迎える前に売却した場合の、所有期間に対応する1年当たりの利回りをいう。

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所有期間利回りとは、債券を購入し、償還を迎える前に売却した場合の、所有期間に対応する1年当たりの利回りをいう。

解答と解説を先に見る

正解: 1. ○(正しい)

正しい記述です。債券の利回りは、いつ買っていつ手放すかの組合せで整理され、次の3つの名称が対応します。新発債を発行時に購入し償還まで保有するのが応募者利回り、既発債を購入し償還まで保有するのが最終利回り、購入時期を問わず償還前に売却するのが所有期間利回りです。いずれも1年当たりの収益(表面利子+価格差の年当たり額)を購入価格で割って求める単利の計算式で表されます。売却価格が購入価格を上回れば価格差はプラスとなって所有期間利回りを押し上げ、下回ればマイナスとなって押し下げます。ただし利回りは購入価格で割るため、表面利率より高くなるかどうかは購入価格が額面100円に対してどの水準かにもよります(例:表面利率5%の債券を130円で購入し1年後に131円で売却すると、値上がりしていても所有期間利回りは約4.62%で表面利率を下回ります)。

根拠・参照資料: 債券の利回り計算(所有期間利回りの定義)

関連キーワード: 所有期間利回り・最終利回り・応募者利回り

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