証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第54問: 信用取引の売方が、売り付けた株式と同種同量の株式を自ら用意して貸株を返済し、担保となっていた売付代金を受け取る決済方法を現渡しという。
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初級推定正答率 約 76%
信用取引の売方が、売り付けた株式と同種同量の株式を自ら用意して貸株を返済し、担保となっていた売付代金を受け取る決済方法を現渡しという。
解答と解説を先に見る
正解: 1. ○(正しい)
正しい記述です。信用取引の決済には、転売・買戻しによる反対売買のほか、現引き・現渡しがあります。買方が融資相当額の現金を自ら用意して融資を返済し、担保の株式を引き取るのが現引き、売方が同種同量の株式を自ら用意して貸株を返済し、担保の売付代金を受け取るのが現渡しです。反対売買と異なり、決済時点の市場価格で損益が確定しない点が特徴です。なお、信用取引で買い付けた株券は特定されずに担保として拘束されるため、現引きの際も同種同量の株券が交付されます。
根拠・参照資料: 東京証券取引所 信用取引制度の概要(決済)
関連キーワード: 現渡し・現引き・信用取引の決済
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