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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第38問: 特別気配を表示しても反対の注文が入らず売買が成立しない場合、東京証券取引所は1分間隔で特別気配を更新して売買が成立する値段に近づけていく。

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特別気配を表示しても反対の注文が入らず売買が成立しない場合、東京証券取引所は1分間隔で特別気配を更新して売買が成立する値段に近づけていく。

解答と解説を先に見る

正解: 2. ×(誤っている)

誤りです。特別気配を表示しても反対注文が入らず売買が成立しない場合、特別気配は3分間隔で更新されます。更新される値幅は気配の更新値幅と同じで、気配値段が200円未満なら上下5円、500円未満なら8円、700円未満なら10円、1,000円未満なら15円、1,500円未満なら30円という階段になっています。各行は直前の行を下限とするので、「1,000円未満は一律15円」ではなく、たとえば気配値段が300円なら8円です。特別気配は一瞬のうちに価格が大きく動くことを防ぎ、投資者に発注のタイミングを与えるための仕組みであり、更新の間隔もその趣旨に沿って定められています。なお約定処理の高速化に伴う連続的な買い上がり・売り下がりに対しては、特別気配とは別に連続約定気配の仕組みが設けられています。

根拠・参照資料: 東京証券取引所 内国株の売買制度(売買成立の方法・特別気配の更新値幅)

関連キーワード: 特別気配・気配の更新値幅・3分間隔

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