証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第29問: 1万口当たりの基準価額が9,800円の追加型株式投資信託を50万口購入する。購入時手数料が約定金額に対して3.3%(消費税込み)で外枠方式により徴収されるとき、
1万口当たりの基準価額が9,800円の追加型株式投資信託を50万口購入する。購入時手数料が約定金額に対して3.3%(消費税込み)で外枠方式により徴収されるとき、顧客が支払う金額の合計はいくらか。
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正解: 3. 506,170円
約定金額は 9,800円 × (500,000口 ÷ 10,000口) = 9,800円 × 50 = 490,000円 です。外枠方式では手数料を約定金額に上乗せして支払うので、手数料は 490,000円 × 3.3% = 16,170円 となり、支払総額は 490,000円 + 16,170円 = 506,170円 です。490,000円は手数料を含めない約定金額そのもの、473,830円は手数料を加算せずに差し引いてしまった誤り、516,170円は50万口を50万円と取り違えて 500,000円 + 16,170円 と計算してしまった値です。外枠方式では支払総額が約定金額を上回るのに対し、内枠方式(手数料を含めた金額を申込金額とする方式)では同じ50万口を買うのに必要な申込金額の考え方が変わるため、どちらの方式かを必ず確認する必要があります。なお販売手数料が徴収されない投資信託はノーロード型と呼ばれ、同じ投資信託でも販売会社ごとに料率が異なることがあります。
根拠法令: 投資信託及び投資法人に関する法律第4条第2項第11号
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