証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第26問: 顧客が、追加型株式投資信託を1万口当たりの基準価額11,000円のときに、購入時手数料3.3%(税込)を支払って購入した。その後、追加購入はせず、初めての決算で
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上級推定正答率 約 30%
顧客が、追加型株式投資信託を1万口当たりの基準価額11,000円のときに、購入時手数料3.3%(税込)を支払って購入した。その後、追加購入はせず、初めての決算で分配落ち前の基準価額が12,150円、収益分配金が1万口当たり1,200円となった。この顧客が受け取る分配金のうち、1万口当たりの元本払戻金(特別分配金)の額はいくらか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 50円
収益分配金は、分配落ち後の基準価額が受益者の個別元本を下回る場合、その下回る部分(分配金の額が限度)が元本払戻金(特別分配金)となり、残りが普通分配金です。個別元本は投資信託を購入した際の基準価額で、購入時手数料は含みません(資産運用業協会「投資信託Q&A」)。個別元本は11,000円、分配落ち後の基準価額は12,150円-1,200円=10,950円なので、元本払戻金は11,000円-10,950円=50円、普通分配金は1,150円です。413円と787円は手数料込みの11,363円を個別元本としたもの、1,150円は普通分配金の額、1,200円は全額を元本払戻金としたものです。
根拠・参照資料: 所得税法第9条第1項第11号・所得税法施行令第27条
関連キーワード: 個別元本・元本払戻金・普通分配金・購入時手数料・分配落ち
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