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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第22問: 残存年数2年の割引債券を単価97円(額面100円当たり)で購入し、償還まで保有した場合の単利最終利回りはいくらか(小数点第3位を四捨五入)。

問題 22 / 93あと 6 問で 30% に到達
中級商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務)

残存年数2年の割引債券を単価97円(額面100円当たり)で購入し、償還まで保有した場合の単利最終利回りはいくらか(小数点第3位を四捨五入)。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 1.55%

割引債券は利子の支払がなく、額面より低い価格で発行され額面で償還されることによる償還差益が投資家の収益となります。したがって利回りは (額面 - 購入単価) ÷ 購入単価 ÷ 残存年数 × 100 で求めます。(100円 - 97円) ÷ 97円 ÷ 2年 × 100 = 1.5464… となり、四捨五入して1.55%です。3.09%は残存年数で割り忘れた値で、これは2年間の通算収益率にあたります。1.50%は分母を購入単価ではなく額面100円としたうえで年割りした値、3.00%はその年割りもしていない値、1.03%は残存年数を3年と取り違えた場合の値です。利付債券と異なり年利子の項がゼロになるため、計算式から利子が落ちる点が割引債券の特徴です。

根拠法令: 日本証券業協会 公社債店頭売買参考統計値発表制度(単利利回り)

関連キーワード: 割引債券・最終利回り・償還差益・計算問題

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