証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第21問: 顧客が、保有するA債(額面200万円)を単価101円20銭で売却し、同じ受渡日にB債(額面200万円)を単価100円60銭で買い付ける乗換えを行った。この受渡日
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中級推定正答率 約 56%
顧客が、保有するA債(額面200万円)を単価101円20銭で売却し、同じ受渡日にB債(額面200万円)を単価100円60銭で買い付ける乗換えを行った。この受渡日におけるA債の経過利子は6,000円、B債の経過利子は26,500円である。この乗換えの受渡しで、顧客が差し引きで支払う、または受け取る金額として正しいものはどれか。なお、手数料と税金は考慮しない。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 8,500円を支払う
利付債の売買では、買手が売手に、直前の利払日から受渡日までの経過利子を売買代金に加えて支払います(日本取引所グループ用語集「経過利子」)。売却するA債の受取額は200万円×101.20÷100+6,000円=2,030,000円、買い付けるB債の支払額は200万円×100.60÷100+26,500円=2,038,500円なので、差し引き8,500円を支払います。12,000円を受け取るは経過利子をどちらも無視したもの、32,500円を受け取るは売りでも買いでも経過利子の向きを逆にしたもの、14,500円を支払うは売却側の経過利子を、18,000円を受け取るは買付け側の経過利子を落としたものです。
根拠・参照資料: 日本取引所グループ 用語集「経過利子」
関連キーワード: 経過利子・乗換え・受渡し・売買代金
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