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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第7問: 顧客が上場株式を1株2,480円で1,000株買い付けた。委託手数料が6,000円、これに対する消費税率が10%であるとき、顧客が支払うべき受渡代金はいくらか。

問題 7 / 93あと 3 問で 10% に到達
初級商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務)

顧客が上場株式を1株2,480円で1,000株買い付けた。委託手数料が6,000円、これに対する消費税率が10%であるとき、顧客が支払うべき受渡代金はいくらか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 2,486,600円

買付けの受渡代金は「約定代金+委託手数料+消費税」で計算します。約定代金は 2,480円 × 1,000株 = 2,480,000円、消費税は 6,000円 × 10% = 600円 なので、2,480,000円+6,000円+600円=2,486,600円 となります。2,474,000円は約定代金から委託手数料6,000円だけを差し引いてしまった値で、費用を足すべき買付けで引き算をしたうえに消費税も落としています(売付けであれば手数料と消費税の両方を差し引くので 2,480,000円-6,000円-600円=2,473,400円)。2,486,000円は消費税600円の加算漏れ、2,480,600円は委託手数料6,000円の加算漏れです。買いは「代金に費用を足す」、売りは「代金から費用を引く」と向きが逆になる点が受渡代金の計算で最も間違えやすいところです。なお上場株式の売買単位は2018年10月1日にすべて100株に統一されています。

根拠法令: 東京証券取引所 内国株の売買制度(売買単位)

関連キーワード: 受渡代金・委託手数料・消費税・計算問題

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