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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第6問: F社が株主割当増資を行い、株主が保有する1株につき0.2株を1株当たり払込金額300円で割り当てることとなった。権利付相場が1,000円であった場合、権利落ち後

問題 6 / 93あと 4 問で 10% に到達
上級商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務)

F社が株主割当増資を行い、株主が保有する1株につき0.2株を1株当たり払込金額300円で割り当てることとなった。権利付相場が1,000円であった場合、権利落ち後の理論上の株価はいくらか(円未満は切り捨てる)。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 883円

株主割当増資では、権利付相場で保有していた1株と、払込金額で新たに取得する0.2株が合わさって1.2株になると考えます。投下される金額の合計は 1,000円+300円×0.2株=1,060円、株式数の合計は1.2株なので、権利落ち後の理論株価は 1,060円 ÷ 1.2株 = 883.33…円、円未満切り捨てで883円です。940円は権利付相場から払込金額の割当分60円を単純に差し引いた値で、株式数が1.2倍に増える効果を反映していません。1,000円は権利落ちによる希薄化がまったく起きないとする誤りです。払込金額が時価より低いほど権利落ちの下落幅は大きくなります。

根拠法令: 会社法第202条(株主に株式の割当てを受ける権利を与える場合)

関連キーワード: 株主割当増資・権利落ち・理論株価・計算問題

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