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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第4問: D社の当期純利益は39億円、自己資本は期首480億円・期末520億円であった。期中平均の自己資本を用いた場合、D社のROE(自己資本利益率)はいくらか。

問題 4 / 93あと 6 問で 10% に到達
中級商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務)

D社の当期純利益は39億円、自己資本は期首480億円・期末520億円であった。期中平均の自己資本を用いた場合、D社のROE(自己資本利益率)はいくらか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 7.8%

ROEは当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 で求めますが、自己資本は期中に増減するため、実務では期首と期末の平均値を用いるのが一般的です。期中平均自己資本は (480億円+520億円) ÷ 2 = 500億円 なので、39億円 ÷ 500億円 × 100 = 7.8% となります。7.5%は期末の520億円をそのまま分母にした場合(39÷520)の値で、期中に増資などで自己資本が増えた会社では実力より低く出ます。逆に期首の480億円で割ると8.125%となり高めに出ます。どの自己資本を用いたかで結果が変わるため、他社と比較する際は算出基準をそろえる必要があります。

根拠法令: 東京証券取引所 規模別・業種別PER・PBR計算要領(2024年2月1日)

関連キーワード: ROE・自己資本利益率・期中平均・計算問題

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