証券外務員一種 法令・諸規則 練習問題 第15問: インサイダー取引規制における会社関係者及び情報受領者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題 15 / 84あと 2 問で 20% に到達
上級法令・諸規則難易度目安 約 33%
インサイダー取引規制における会社関係者及び情報受領者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 上場会社等に対する法令に基づく権限を有する者は、その権限の行使に関して重要事実を知った場合であっても、会社関係者には該当しない。
第166条第1項第3号は「当該上場会社等に対する法令に基づく権限を有する者」を会社関係者として明記しており、その権限の行使に関して重要事実を知ったときは規制の対象となります。行政機関の職員などがこれに当たり、該当しないとする記述は条文と食い違います。同項第1号は役員等、第4号は「契約を締結している者又は締結の交渉をしている者」を挙げており、交渉段階でも会社関係者になります。第3項は第一次情報受領者を規制対象とし、あわせて職務上伝達を受けた者が所属する法人の他の役員等でその職務に関し重要事実を知った者も対象としますが、第二次情報受領者は原則として対象外です。
根拠法令: 金融商品取引法第166条第1項・第3項
関連キーワード: インサイダー取引・会社関係者・第一次情報受領者・法令に基づく権限・締結の交渉
解答すると次へ進めます
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間