証券外務員一種 関連科目(市場・会社法・経済・財務・税制・セールス) 練習問題 第5問: E社は売上高経常利益率が4.5%、総資本回転率が3.0回、財務レバレッジが2.0倍である。F社は売上高経常利益率が10.0%、総資本回転率が1.0回、財務レバレ
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中級推定正答率 約 48%
E社は売上高経常利益率が4.5%、総資本回転率が3.0回、財務レバレッジが2.0倍である。F社は売上高経常利益率が10.0%、総資本回転率が1.0回、財務レバレッジが1.2倍である。両社の総資本経常利益率に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. E社は13.5%、F社は10.0%であり、E社のほうが高い。
総資本経常利益率は、売上高経常利益率×総資本回転率に分解できる(経常利益÷売上高×売上高÷総資本=経常利益÷総資本)。財務レバレッジは含まない。E社は4.5%×3.0回=13.5%、F社は10.0%×1.0回=10.0%で、売上高経常利益率の低いE社のほうが、総資本回転率の高さで上回る。財務レバレッジまで掛けた27.0%・12.0%は自己資本を分母とする利益率にあたる値である。足し合わせた7.5%・11.0%、総資本回転率で割った1.5%・10.0%、総資本回転率の代わりに財務レバレッジを掛けた9.0%・12.0%は、いずれも分解の関係を取り違えている。
根拠・参照資料: 財務分析指標の一般的定義(総資本経常利益率の分解)
関連キーワード: 総資本経常利益率・売上高経常利益率・総資本回転率・財務レバレッジ
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