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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第66問: イオン化式スポット型感知器の内部構造として正しいものはどれか。

問題 66 / 69あと 3 問で 100% に到達
中級構造・機能及び整備

イオン化式スポット型感知器の内部構造として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 外部イオン室(外気が入りやすい検出側)と内部イオン室(基準側)の2つのイオン室をもち、煙が外部イオン室に入るとそのイオン電流が変化して両室のバランスの崩れを検知する

イオン化式スポット型感知器は、微量の放射性物質(アメリシウム241)で空気をイオン化した2つのイオン室、すなわち外気(煙)が入りやすい外部イオン室(検出側)と、外気が入りにくい内部イオン室(基準側)をもつ構造である。平常時は両室のイオン電流が釣り合っているが、煙が外部イオン室に入るとイオンが煙粒子に付着してその電流が変化し、内部イオン室との電圧バランスが崩れることで火災を検知する(正解は選択肢2)。発光素子と受光素子で煙による光の変化をとらえる方式(選択肢1)は光電式の構造である。バイメタルの湾曲(選択肢3)は定温式スポット型、空気室・ダイヤフラム・リーク孔(選択肢4)は差動式スポット型の構造であり、いずれもイオン化式とは異なる。

関連キーワード: イオン化式スポット型・外部イオン室・内部イオン室・イオン電流・2室構造

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