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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第59問: 炎感知器の「赤外線式スポット型」の検知原理に関する説明として最も適切なものはどれか。

問題 59 / 69あと 4 問で 90% に到達
上級構造・機能及び整備

炎感知器の「赤外線式スポット型」の検知原理に関する説明として最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 炎から放射される赤外線(特に燃焼で生じる二酸化炭素が放射する特定波長付近の赤外線)と、炎特有のちらつき(フリッカ)を検知して作動する

赤外線式スポット型炎感知器は、炎の燃焼で生じる二酸化炭素(CO₂)が放射する特定波長付近(およそ4.4μm帯)の赤外線と、炎特有のゆらぎ(ちらつき・フリッカ)を検知して作動する(正解は選択肢1)。単なる赤外線の量だけでなく炎に固有のちらつき成分を捉えることで、暖房器具や太陽光などによる誤検知を防いでいる。炎感知器は熱や煙ではなく炎そのもの(放射光)を検知する点が特徴であり、周囲温度の上昇で作動する熱感知器(選択肢2)や、煙による散乱を検知する煙感知器(選択肢3)とは原理が異なる。太陽光の赤外線で常時警報する(選択肢4)ことはなく、太陽光や照明の影響を受けにくいよう設計されている。紫外線式が炎の紫外線を検知するのに対し、赤外線式は炎の赤外線とちらつきを検知する点で異なる。

関連キーワード: 炎感知器・赤外線式スポット型・CO2共鳴放射・ちらつき(フリッカ)・紫外線式との違い

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