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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第58問: 定温式感知線型感知器の設置上の特徴として正しいものはどれか。

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初級

定温式感知線型感知器の設置上の特徴として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 電線状であるため任意の経路に配線でき、ケーブルラックやベルトコンベア沿いなど、スポット型では対応しにくい細長い場所や不整形な場所の警戒に適している

定温式感知線型感知器は電線(感知線)状の外観をもち、線に沿ったどの部分でも周囲が公称作動温度に達すれば作動する「線」で警戒する感知器である。自在に引き回して配線できるため、ケーブルラック・ベルトコンベア沿い・トンネル・不整形な倉庫など、点で警戒するスポット型感知器では設置・警戒がしにくい細長い場所や広範囲を効率よくカバーできる(正解は選択肢4)。1点のみを監視する(選択肢1)のはスポット型の特徴であり、感知線型は線全体が感熱部となる。感知線型は温度を検知する定温式であり、煙を検知するものではない(選択肢2は誤り)。配線経路は警戒対象に沿って自由に設定できる。取付け位置は取付け面の下方0.3メートル以内であり(消防法施行規則第23条第4項第5号イ)、0.6メートル以内とする選択肢3は煙感知器の下端の基準(同項第7号ハ)との取り違えである。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第23条第4項第5号イ、消防法施行規則第23条第4項第7号ハ

関連キーワード: 定温式感知線型感知器・感知線・線警戒・ケーブルラック・スポット型との違い

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