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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第57問: 「蓄積式(蓄積型)感知器」に関する説明として正しいものはどれか。

問題 57 / 69あと 6 問で 90% に到達
中級構造・機能及び整備

「蓄積式(蓄積型)感知器」に関する説明として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 煙などを一定濃度以上検出した状態が一定時間(蓄積時間)継続したときに火災信号を発する感知器である

蓄積式感知器は、煙などが一定濃度以上である状態が一定時間(蓄積時間)継続して初めて火災信号を発する感知器であり、たばこ・調理・粉じん等による一時的・瞬間的な煙での非火災報(誤報)を低減する目的で用いられる(正解は選択肢2)。電気を蓄える機能(選択肢1)や火災履歴を記憶する機能(選択肢3)を指す用語ではない。蓄積の機能は受信機側にも設けられるが、蓄積式感知器と蓄積機能付き受信機を組み合わせると蓄積時間が二重に働いて火災表示が過度に遅れるため、両者を組み合わせてはならない(二重蓄積の禁止)。したがって選択肢4は誤りであり、蓄積式感知器は非蓄積式の受信機と組み合わせて用いる。

根拠法令: 消防法施行規則第24条

関連キーワード: 蓄積式感知器・蓄積時間・非火災報・二重蓄積の禁止

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