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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第55問: 光電式スポット型感知器(散乱光式)の内部構造に関する説明として正しいものはどれか。

問題 55 / 69あと 8 問で 90% に到達
初級構造・機能及び整備

光電式スポット型感知器(散乱光式)の内部構造に関する説明として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 発光素子と受光素子は平常時には受光素子へ光が直接当たらない角度で配置され、煙が入ると煙粒子による散乱光が受光素子に届いて作動する

光電式スポット型感知器(散乱光式)の内部は暗箱(ラビリンス構造)になっており、発光素子(LED等)と受光素子(フォトダイオード等)が、平常時は発光素子の光が受光素子に直接入らない角度で配置されている。火災の煙が暗箱内に入ると煙粒子によって光が散乱し、その散乱光が受光素子に届いて受光量が増加することで火災を検知する(正解は選択肢3)。発光素子と受光素子が正面で向き合い平常時から直接受光している(選択肢1)のは光量の減少をとらえる減光式の考え方であり、散乱光式スポット型の構造とは異なる。放射性物質で検知するのはイオン化式(選択肢2)、炎の赤外線を検知するのは炎感知器(選択肢4)であって、いずれも光電式とは検知原理が異なる。暗箱は外光を遮りつつ煙は流入できる迷路状(ラビリンス)構造になっている。

関連キーワード: 光電式スポット型・散乱光式・発光素子・受光素子・暗箱(ラビリンス)

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