消防設備士 乙種4類 実技(鑑別) 練習問題 第58問: 【設置基準】差動式分布型感知器(空気管式)の検出部を取り付ける際の傾斜角度の上限として正しいものはどれか。
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【設置基準】差動式分布型感知器(空気管式)の検出部を取り付ける際の傾斜角度の上限として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 5度以上傾斜させない
差動式分布型感知器の検出部は、5度以上傾斜させないように取り付けなければならない。検出部内部のダイヤフラム(隔膜)やリーク孔は水平を前提に設計されており、傾斜が大きいと空気室の圧力バランスが崩れて作動特性に誤差を生じるためである。45度はスポット型感知器(炎感知器を除く)に適用される傾斜角の上限であり、検出部の基準ではない。60度や「制限なし」も誤りである。検出部は点検・調整がしやすいよう、原則として水平に近い状態で壁面等に取り付ける。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第23条
関連キーワード: 差動式分布型・検出部・傾斜角度・5度
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