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消防設備士 乙種4類 実技(鑑別) 練習問題 第53問: 【配線】自動火災報知設備の感知器回路を「送り配線」とし、回路の末端に発信機・押しボタン又は終端器を設けることが求められている主な理由として正しいものはどれか。

問題 53 / 60あと 1 問で 90% に到達
初級実技(鑑別)

【配線】自動火災報知設備の感知器回路を「送り配線」とし、回路の末端に発信機・押しボタン又は終端器を設けることが求められている主な理由として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 回路の断線の有無を容易に導通試験で確認できるようにするため

感知器回路を送り配線(感知器から次の感知器へ数珠つなぎに配線する方式)とし、末端に発信機・押しボタン又は終端器(終端抵抗)を設けるのは、回路の断線の有無を容易に導通試験で確認できるようにするためである。送り配線であれば末端の終端抵抗を通した監視電流を受信機が常時監視でき、途中で配線が断線すると電流が流れなくなって断線を検出できる。途中で枝分かれ(分岐)配線にすると分岐点より末端側の断線を検出できなくなるため、送り配線とする必要がある。感知器の作動速度・消費電力・音響装置の音量とは直接関係しない。

根拠法令: 消防法施行規則第24条

関連キーワード: 送り配線・終端器・導通試験・断線検出

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