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消防設備士 乙種4類 実技(鑑別) 練習問題 第42問: 【機器鑑別】差動式スポット型感知器の内部構造と、暖房などによる緩やかな温度上昇では誤作動しない仕組みの説明として正しいものはどれか。

問題 42 / 60あと 6 問で 80% に到達
初級実技(鑑別)

【機器鑑別】差動式スポット型感知器の内部構造と、暖房などによる緩やかな温度上昇では誤作動しない仕組みの説明として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 感熱室(空気室)内の空気膨張でダイヤフラムを押し上げて動作し、緩やかな温度上昇のときは膨張した空気がリーク孔から逃げるため作動しない

差動式スポット型感知器は感熱室(空気室)・ダイヤフラム・接点・リーク孔で構成される。火災時のように周囲温度が急激に上昇すると空気室内の空気が膨張してダイヤフラムを押し上げ、接点を閉じて動作する。暖房などによる緩やかな温度上昇のときは、膨張した空気がリーク孔(小さな空気逃がし孔)からゆっくり逃げるためダイヤフラムが押し上げられず、非火災報を防ぐ。選択肢1のバイメタルは定温式の部品、選択肢2は光電式分離型の構成要素であり、選択肢4の空気管方式は差動式「分布型」の構成でスポット型とは異なる。

根拠法令: 感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令

関連キーワード: 差動式スポット型・空気室・ダイヤフラム・リーク孔

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