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消防設備士 乙種4類 実技(鑑別) 練習問題 第42問: 【構造・規格】差動式スポット型感知器は、暖房などによる緩やかな温度上昇では作動しないことが求められる。規格省令の1種の不作動試験で、室温から一定の割合で直線的に

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初級

【構造・規格】差動式スポット型感知器は、暖房などによる緩やかな温度上昇では作動しないことが求められる。規格省令の1種の不作動試験で、室温から一定の割合で直線的に上昇する水平気流を加えたとき、15分以内で作動しないこととされている。この上昇の割合として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 毎分2度

差動式スポット型感知器(空気の膨張を利用するもの)は、火災のように周囲の温度が急に上がると、感熱室の空気が膨張してダイヤフラムを押し上げ、接点を閉じて作動する。暖房などで温度がゆっくり上がるときは、膨張した空気がリーク孔から逃げるため作動しない。規格省令第12条はこの性能を不作動試験で確かめることとし、直線上昇の割合を1種は毎分2度、2種は毎分3度とし、どちらも15分以内で作動しないことと定めている。よって1が正しい。2の毎分3度は2種の値で、3の毎分1.5度と4の毎分5度は規定に無い値である。なお作動試験の直線上昇は、1種が毎分10度、2種が毎分15度で、4.5分以内に火災信号を発信することとされる。

根拠・参照資料: 火災報知設備の感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令第2条第2号、第12条

関連キーワード: 差動式スポット型感知器・不作動試験・直線上昇・リーク孔・ダイヤフラム

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